出展予定 |
- Worldwide LHC Computing Grid (東京大学 坂本 宏様)
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アトラス実験を含め、LHC加速器を用いて行われている実験は共同でWorldwide LHC Computing Grid(WLCG)を運用し、その上でデータ解析を行っています。この展示ではWLCGの運用状況をリアルタイムで表示します。
(合同分科会の講演者の展示)
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- スーパーコンピュータ『京』 可視化ライブラリ紹介 (理化学研究所、富士通)
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『京』では、膨大なシミュレーション結果データを、間引きや外部サーバへの転送をすることなく、そのまますぐに可視化して俯瞰するために、超並列で動作する可視化ライブラリを用意しています。当ブースでは、可視化ライブラリの概要、『京』での利用イメージと利用事例についてポスター展示により紹介します。
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- ビッグデータの分単位での活用が可能に!ディスクアクセスを大幅に削減する並列データ処理技術を開発 (富士通研究所)
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数十台〜数百台のサーバに蓄積されたテラバイトからペタバイト規模の大量データ、および継続的に入ってくる新しいデータを効率よく処理することで、これらのデータを使った分析の結果を分単位で活用することを可能にする並列分散データ処理技術を開発しました。本技術では、データの読み書きの傾向に合わせてディスク上のデータを動的に再配置することで、ディスクへの読み書きを従来の約1/10に削減することが出来ます。
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- 人気データへのアクセス集中を自動緩和する自律負荷分散ストレージ (富士通研究所)
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人気データへの突発的なアクセス集中が起きても、アクセス時間の悪化を抑え、安定したサービスを提供できる分散ストレージの技術をご紹介します。今回開発した人気度推定エンジンにより、データ量に依らずに迅速にアクセス集中を起こしている人気データを自動的に検出します。検出された人気データに対して、そのレプリカを動的に追加し、レプリカを持つサーバを増やすことでアクセスを分散させていきます。
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- ビッグデータ処理向け開発・実行環境 (富士通研究所)
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蓄積データ処理と、複合イベント処理のそれぞれの処理記述言語を統合的に扱える開発・実行環境を開発することで、分析処理からイベント処理までの開発期間を弊社事例で約1/5に短縮すること(POS分析に基づくクーポン発行で8週間から1.5週間)を可能にしました。デモを交えて紹介します。
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- Inspirium辞書検索/EPUB全文検索ライブラリ (富士通)
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従来のInspirium辞書検索ライブラリは、ONESWING形式の辞書データを1秒以下で全文検索できます。これを進化させ、EPUB電子書籍に対し、スマートフォンやタブレット端末で、全文インデックスを生成し、高速な全文検索を実現するInspiriumEPUB全文検索を開発しました。
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- 大学向けSINET接続ソリューション (富士通)
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東日本大震災以降、大学業務におけるリスク対策の必要性が高まっており、IDCの活用を検討されるお客様が急増しています、富士通ではデーターセンターに共用型SINET接続回線を準備することで事業継続ソリューションを低コストでご提供いたします。
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- 大学向け授業支援システム CoursePower 学習行動ログ 〜学びチャート〜(富士通)
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大学の教育の質向上に貢献できるように、全学の教育基盤として、全学的にご利用いただけることで、学生の学習履歴や評価の可視化により、授業プロセス全体の見える化を実現し、また教育ログから学習行動を分析・可視化できる授業支援システムです。
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- 統合ID管理管理システム「UnifIDone(ユニファイドワン)」 (富士通)
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大学内に点在するさまざまなシステムで使用する利用者のID、パスワード、名前、所属、住所などを一元管理するものです。さまざまな種別や属性の利用者を抱える大学特有の複雑なID管理業務において、利用者情報の登録・変更が一つのシステム上でできる上、メール環境設定や印刷枚数制限設定などを、個人単位だけでなく、グループ別に一括処理することができ、ID管理業務の効率化・コストダウンが図れます。
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- 富士通宇宙事業紹介 (富士通)
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日本の宇宙産業において、富士通が貢献している分野についての紹介を行います。
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