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懇親会 中締め挨拶




副会長:金澤 正憲(京都大学学術情報メディアセンター)

今回で3回連続このホテルでの合同分科会ということになりました。この近くに布引の滝があり、そこの水は、神戸の水(六甲の水)といわれ、高品質でしたので、船員には非常に人気がありました。40年前の私が高校生のころは滝のあたりは散歩道で、何も建物はなかったように記憶しています。海の方に目を移すと港の光景もずいぶん変わったなあと思っています。

しかし、神戸の夜景は百万ドルと昔から言われておりますように、非常にきれいな夜景であります。この3年間楽しく合同分科会に参加すると共にホテルの部屋からの夜景を楽しんでおりました。ポートタワーも、南の方に面した部屋にお泊りの方は見えると思います。ぜひ、皆さん神戸の夜景を楽しんで頂きたいと思っております。

別に今日で終わりではなく、明日もあるのですが、この場をかりて、合同分科会を企画して頂いた皆さんのご努力に厚く御礼申し上げたいと思います。

それから、明日、一番激しいバトルである討論会があると思いますので、皆さん、そのために是非鋭気を養って頂きたい。決して鋭気を今晩使い果たさないようにお願い致したいと思います。

まだ少し、飲物も食べ物も甘いものも残っているようです。先程、私食べたのですが、クロワッサンが非常においしい。やっぱり神戸のパンかなぁと思っておりますので、是非ご賞味頂きたいと思います。

明日も元気で、松澤先生、朝9時でいいんですよね(笑い)。是非、お集まり頂きますようよろしくお願い致します。

これで私の挨拶とさせて頂きたいと思います。 どうもありがとうございました。

(拍手)



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