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懇親会:中締め挨拶

副会長 : 金澤正憲(京都大学学術情報メディアセンター)

     またまた出てきました金澤でございます。何度も出てきて申し訳ございません。

     中締めということなのですが、何を喋っていいか分からないのです。
    私はここへ来ますと40年くらい前の高校時代のことを非常に懐かしく思うのです。そこに走っているバスに毎日乗って高校へ通ったからでございます(笑)。

     さてそのお話は横に置いておきまして、先ほどお話がありましたように、合同分科会も今年からHPCフォーラムとは別にして単独で二泊三日でやることになりました。先日、東京でHPCフォーラムが行われまして、私も参加させていただきました。他の企業の方も参加されて非常に盛会だったと思います。
     今回、合同分科会が二泊三日の形になりまして、時間的にゆとりもできました。合同分科会のまとめ役をやっておられます松澤先生を始め、企画委員の皆様のおかげで随分良い企画になっているのではないかと思います。今日は非常に良かったと思っております。また明日、明後日と、それぞれの分科会の先生方が腕によりをかけて、所謂これからの新しい話をしようと企画をされております。どうか最後まで参加されまして、最後のNHKのプロジェクトXで放映されたプラズマディスプレイの話まで是非聞いていただきたいと思っております。

     最後に皆様にお願いしたいことは明日と明後日と是非とも活発なご意見、ディスカッションが行われて欲しいと思います。またSS研に対してのご意見をいただきたいと思います。我々が何をしたら良いのか我々幹事だけでは至らないと思いますので、皆様から是非ご意見をいただきたいと思っております。良い言葉は期待しておりません。文句を言われてなんぼだと思っております。是非とも苦情を言っていただければ、来年はもっと良い合同分科会、それぞれの分科会、そしてSS研になると思います。

     まだお時間もあるそうです。神戸支社からもお酒をいただいております。是非、灘のお酒をいただいて十分楽しんでいただきたいと思います。ご歓談の途中で私が中断させたようなことになってしまいまして、申し訳ありません。どうぞごゆるりとお楽しみいただきたいと思います。どうもありがとうございました。(拍手)


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