「スーパーSINETとその活用」(14/30) |
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前ページのスライドにあった通り各ノード機関内に設置するエッジのスーパーSINETルータは、上流側はOC192cのPOS(10Gbps)でつながっていて、XC設置のコアルータにつながる。 下流側のインタフェースは、OC192cのPOS(10Gbps)かOC48cのPOS(2.4Gbps)かGigabitEther。 普通はこの3つの中から選ぶ。 FastEtherに出来ないことはないが(前スライドでスイッチにFastEtherの口があるから使えないことはないが)普通は使わないであろう。 SINETルータはFastEtherで接続される。 当面の間、加入機関(ノード機関以外のところ)の接続は従来通りSINETルータであってスーパーSINETルータではない、と言われている。 |
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