「不正アクセスの現状と富士通の取組み」に対するQ&A |
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1.会場にて |
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Q : | Snortは多分だいぶ使われていると思いますけれども、アタックテストサービスのExpressについてですが、結局アタックというのは海外から行なわれるかと思いますが、そちらにもデータが残って、富士通の手元にもデータが残る。 ユーザ(頼んだサイト)としては、2個所にあるのは非常に嫌だなーと思うのですが、それについてはいかがでしょうか? |
A : | こちらの方はQualys側から富士通にデータが渡った時点で、サーバ上から削除される、という仕組みになっております。 ですからもう向こうには残りません。 富士通側にしか残らないという形になります。 |
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Q : | それは相手を信じるしかないですね。(笑) |
A : | 是非使ってみてください。 |
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2.質問票より |
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Q1 : | 配付資料スライド61,71で各ユーザ毎に固有設定が可能か? |
A1 : | 監視で、ログ対象イベントとメール通知対象イベントは共にお客様ごとにカスタマイズ可能です。 診断の項目は、お客様ごとにカスタマイズする事はできません。 |
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Q2 : | アタックサービスの値段は ?/台 |
A2 : | 最初の1IPは月額\25,000円。 以降1IP追加ごとに月額\20,000円づつ追加となります。 17IP以上は別途個別見積もりとさせて頂きます。 |
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Q3 : | 常時接続(ADSL等)の増加によるDDoS被害への未然の対応への技術は富士通ではどういう状況なのか? |
A3 : | 富士通研究所において、DDoS攻撃をはじめとする不正アクセスによる実害発生を未然に防ぐことを目的として、事前の防御(攻撃予知)と脅威からの解放(攻撃回避)の二つの課題を解決する、不正アクセス予知回避機構の研究を行なっています。 本研究に関しては、雑誌FUJITSU2001-7月号(Vol.52,No.4)に紹介記事「インターネットセキュリティ」(PDF:262KB)がありますので、詳しくはそちらをご参照ください。 |
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