1.分科会(1) システム技術分科会
企画委員(○印:まとめ役) (敬称略) 会合 会員 富士通
○ 長谷川 (名大大型) 藤村 (九州芸工大) 千葉 (天文台データ) 松澤 (北陸先端大)
○ 尾川 (システム本部第三システム事業部) 松村 (コンピュータ事業本部エンタープライズサーバ事業部) 久門 (富士通研究所) 瓦井 (システム本科学システム統括部) 那須野 (システムサポート本部ネットワークサポート統括部) 《年2回》
第1回: 平成12年 8月23日 東京 第2回: 11月15日 浜松 (合同分科会) 活動方針および活動内容 1.活動方針
インターネット、イントラネットの爆発的な普及に伴い、会員所属機関でもネットワークシステムへの要求が変化してきている。特に、昨今の事件を契機に、ネットワーク、セキュリティ、ファイルシステム等のトータルシステム構築に関する要求が高まっている。2.活動内容
科学技術計算、研究教育以外のシステムインフラ、ネットワーク関連事項、システムの運用など情報センターに関連した事項に関して、タイムリーなテーマを取り上げ、情報提供と会員間での議論の場を提供し、現状の問題解決と将来の方向性を探る。2.1 第1回会合【メインテーマ:大規模システムを支える新技術】 《参加者:73名》
(1) 富士通2000年対応の状況総括について(富士通)2.2 第2回会合【メインテーマ:セキュアネットワークの技術と課題】 (合同分科会の分科会セッション)
(2) SANによる大規模データベースサーバの可能性(高エネ研)
(3) SAN環境に向けたストレージソリューション(富士通)
(4) NC(Network Computer)の事例紹介(東大)
(5) バーチャルユニバーシティシステム(人間総合科学大学)
(6) マルチメディア通信のためのネットワーク基礎技術(富士通)
《参加者:38名》
(1) ネットワーク認証の技術と課題(富士通)2.3 合同分科会での分科会からの報告テーマ
(2) セキュアな通信技術(富士通)
(3) KEKの計算機環境とSSH(高エネ研)
(4) FW(FireWall)とIDS(Intruder Detection System)の導入事例(三重大)
(5) 分科会等懇談会「ネットワークセキュリティの対策と工夫」
・大規模Linuxサーバの技術的問題点(富士通)