- ↓ (1)大阪大学蛋白質研究所のPCクラスター運用・応用について ↓
- この分野でのPCクラスタ利用に感銘を受けた。
- バイオグリッドで具体的になにをしているか、興味深い話がきけた。
- MPI-2のprocess spawnをあのように使うとは思わなかったので参考になった。
- 運用についての話をもうちょっと詳しく聞きたかった。
- (1)(2)の話題共に、グリッド技術を用いた実際のアプリに関する話を聞くことが出来、大変興味深かった。研究段階を過ぎて実際に複数の利用者が利用する際に、計算資源やジョブのスケジューリングは工夫が必要だとろうと感じました。
- いろいろ疑問に思っていたことが良く分かった。
- 遅刻したのと蛋白質についての知識不足のため良く理解できなかった。
- 研究の内容は難しかった。
- (1)(2)の話題共に、grid技術を使用して、各地に点在しているシステムを有機的に連携し利用していくという目的および現状について知ることができた。また、現状は少人数での利用のようだが、多人数で利用する場合のシステム効率利用において、NQSのようなバッチ環境が必要だと感じた。業務(シミュレーション)においては、多層で同時間軸でのシミュレーションが必要とのことであり、計算量がかなり多いことを実感することができた。
- アプリケーションサーバとしての利用という面が強いと感じました。こういう事例を聞くことが増えていることもあり、これからは、こういう利用が主体なのかと思いました。
- 少し内容が専門によっていてすべてが理解はできなかったが、単純にPCクラス
タだけを使用するのではなく、複数のシステムを連携させて問題を解こうと言う方向性は分かった。
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- ↓ (2)グリッド環境におけるQM/MM連成シミュレーション ↓
- グリッド化する必要性が今ひとつ分からなかった。
- OGSA ベースの実際使っているシステムを初めて聞かせて頂き、大変参考になった。
- グリッド化の試みなど勉強になりました。
- 面白い取り組みだと思います.ただ,実際に運用として使うにはまだまだ改良が必要かと思いました.
- 良かった。
- よく整理され、システムの話でもあり分かり易かった。
- 今のやり方だと複数のユーザが使用するには問題がある。
- WEBアプリケーションを使って、QM/MM連成の事例が参考になりました。
- 質疑応答に入ってからですが、日頃自分が疑問に思っていた以下の点について、同様に考えていることが分かり大変参考になりました。
- グリッド環境におけるジョブのスケジューリング。特に、資源のプリアロケーションを行うシステムに関して。
- せっかく阪大の蛋白研に大規模なクラスタが入っているのだから、利用した結果もみてみたかった。
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- ↓ (3)富士通NQSの今後の取り組み ↓
- ジョブ管理など、私の専門以外のことで良く理解できなかった。
- 今後より一層改善していただければと思います。
- Linuxクラスタに対する富士通NQSの今後の方針が聞けて参考になりました。バッチスケジューラに対する期待と要望は今後も大きくなると感じますので、出来るだけ早急に対応して欲しいと思います。
- 早期提供を望みます。
- ジョブスケジューラに求められている機能について、参考になりました。
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