- 自分の立場(PCクラスタを一つの「道具」として使う研究者)とは違う立場の意見を聞くことが出来たため。
- ゲストのスピーチが、専門的な部分があり、参考になる部分が多かった。若干、初歩的な事も多く、メンバーを考えると不要な話もあったかなと思います。
- 良かったことは、WGでどのようなことを議論しているかが分かった。 期待外れだったのは、PCクラスタは、ハードウェアはコモデティ製品を使用するのが前提なので、ベンダー間の差異は大同小異である。核心は、アプリケーション開発にあるはずであるが、それらが議論の対象になっていない点。また、並列計算モデル、アルゴリズム、PVM/MPI/OpenMP、プログラミング言語、OSなどをテーマにした議論を各立場からやってみたい。(初参加なので、既に議論済だったら御免なさい。) 最後に、富士通のPCクラスタ計画の全貌が不明なこと。
- 発表者の内容が知っている領域外だったので、有意義な情報が仕入れる事ができた。
- PCクラスタの現状について知ることができた。
- 各IAの特徴が分かり大変良かったです。 また、PCクラスタ構築のポイントが分かり良かったです。SCoreの課題とそのエンハンス計画も欲しかったです。
- PCクラスタ(久門氏講演)。
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