2009年度システム技術分科会第2回会合
アンケート結果
会合概要
- 会合名:2009年度 システム技術分科会 第2回会合
- テーマ:パソコンからサーバまでコンピュータ管理者用セキュリティ対策最前線
- 開催日:2010年1月20日(水)
- 開催場所:富士通ソリューションスクエア Presentation Hall S-P302
- 参加者数:
|
参加者 |
回答数 |
回答率 |
会員 |
19名 |
15 |
79% |
IS/CS研会員 |
5名 |
4 |
80% |
会員外/未記入 |
2名 |
1 |
50% |
賛助会員 |
28名 |
23 |
82% |
合計 |
54名 |
43 |
80% |
推奨評価(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)
- 推奨率
(0-6点:非推奨者,7-8点:中立者,9-10点:推奨者とし,(推奨者-非推奨者)/総数*100で算出)
- 15.6%
(会員:20.0%, IS/CS研会員:-25.0%, 会員外: 0.0%, 賛助会員:21.7%)
- 推奨度分布
- 主なコメント
- セキュリティについての全体像が勉強できた。
- 現場でセキュリティ対策を構築するのに有効な技術情報であった。
- 構築に携わる技術者の視点と実際に使用する利用者の視点の双方に関する講演があり、とても為になった。
- 技術的でホットな話題が取り上げられており、参考になった。
取り上げて欲しいテーマ
- 合計数が多かった上位キーワード
- 1位:クラウド技術
- 2位:統合認証
- 3位:仮想化技術
- 4位:ネットワーク/セキュリティIPv6
- 5位:ログ監視/解析
- 6位:SSO
- 7位:ネットワークインフラ(光、テラビット級スーパーネットワーク)
- 8位:シンクライアント
- 9位:サーバ/ストレージIPv6
- 10位:ICカード/RFID/GPSタグ
総合評価(参考になったかどうかを4段階評価)
- 評価ポイント(評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
- 4.18 (会員:4.27, IS/CS研会員:4.00, 会員外:4.00, 賛助会員:4.17)
- 評価分布
- 主なコメント
- 今後の学内サービスを行う上で、注意すべきことが多々あることを改めて認識できたことがよかった。
- 今後のセキュリティ対策の技術的な方向を把握することができた。
- 様々な分野の講義を聴くことができ、参考になった。
講演への主なコメント
-
- マイクロソフト 高橋氏の講演は、過去に遡って代表的な事例を紹介してもらえたのがよかった。また、長期的視点でセキュリティ対策の傾向が把握できた。
- 富士通 天満氏の講演は、多重、多層防御が今後のセキュリティ対策の主流になることを確信できた。具体的な製品の仕様説明もあり、有効な情報であった。
- 中京大 長谷川氏の講演は、利用者からの視点として、とても頷ける内容が多く、多くの課題を認識させられた。与えられた課題はどれも回答の難しいものばかりであるが、そこに新しい解があると感じられた。
- レッドハット 藤田氏の講演は、難しい話のはずなのに、分かりやすい説明で、比較的理解しやすく、最新技術における新たな脅威を知ることができた。
以上
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
出版