Scientific System研究会Home 科学技術計算分科会 〜第1回会合アンケート結果〜
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科学技術計算分科会 2002年度第1回会合
2002/8/2開催

開催当日、会合にご出席いただいた方々にお願いした
アンケートの結果をお知らせします。
アンケートにご協力くださいまして、
ありがとうございました。
アンケート回収状況


1.参加目的
(複数回答)

2.参加目的の達成度

( )内の数値は評価ポイント




3.総合評価
( )内の数値は評価ポイント




4.全体を通してご意見/ご感想など
  • 全般
    • 特に最後のColumbus/HPCで議論が盛り上がってよかった。続きは第2回会合に期待する。
    • これからも異分野の適用事例に関する発表を聞かせてほしい。
    • 今後も有益な情報交換の場として続けていってほしい。

  • Origin3800システムにおける大規模シミュレーション・可視化処理事例
    (発表者:日本原子力研究所 井戸村泰宏)
    • EnSight GoldおよびCXFSの情報が参考になった。
    • 種々のシステムに関する資料(比較結果)や、性能データが参考になった。
    • ストレージグリット構想が興味深かった。
    • 大規模シミュレーションで可視化のためのデータ転送に工夫が必要であることが分かった。

  • VPP5000を使用した結合コンパクト差分法による流体計算
    (発表者:名古屋大学情報連携基盤センター 石井克哉)
    • アルゴリズムとして、Chu,P.C. and Fanのものを検討してみたくなった。
    • 結合コンパクト差分法の全体像の把握に役立った。
    • 難しかったが、解像度のお話は、大変勉強になった。

  • ITBL紹介
    (発表者:日本原子力研究所 福田正大)
    • 説明が大変わかりやすかった。
    • 資料が大変参考になった。時間の都合上、すべて説明されなかったのは残念だった。

  • PCクラスタシステムとその性能
    (発表者:富士通 久門耕一)
    • 非常に理解しやすいプレゼンであった。

  • Columbus/HPCについて
    (発表者:富士通 新庄直樹)
    • コンフィデンシャルで、新しいデータを出していただき、有難かった。
    • Q/Aの場が参考になった。
    • 将来の期待度が大きいことがよく分かった。


4.今後取り上げてほしいテーマ


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