Scientific System研究会Home 科学技術計算分科会 〜第1回会合アンケート結果〜
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開催当日、会合にご出席いただいた方々にお願いしたアンケートの結果をお知らせします。

アンケートにご協力くださいまして、ありがとうございました。
アンケート回収状況
出席者 回 収 回収率
会 員 49 34 69.4%
富士通 62 33 53.2%
不明 - 3 -
合 計 111 70 63.1%


1.参加目的
(複数回答)
技術動向等の
最新情報の取得
事例から解決
策のヒント取得
意見交換から
ヒント取得
聴きたい
発表がある
無 回 答 その他
会 員 26 4 3 14 1 0
富士通 21 7 3 14 1 0
不 明 2 0 1 1 0 0
合 計 49 11 7 29 2 0

2.参加目的の達成度

達成できた
(5)
ほぼ達成できた
(4)
あまり
達成できなかった
(2)
達成できなかった
(1)
無 回 答 平 均 値
会 員 2 24 4 0 4 3.80
富士通 3 20 1 0 8 4.04
不 明 1 1 0 0 1 4.50
合 計 6 45 5 0 13 3.92
( )内の数値は評価ポイント




3.総合評価
非常に
参考になった
(5)

参考になった
(4)
あまり参考に
ならなかった
(2)
参考に
ならなかった
(1)
 無 回 答   平 均 値 
会 員 2 25 3 0 4 3.86
富士通 4 25 1 0 3 4.06
不 明 1 1 0 0 1 4.50
合 計 7 51 4 0 8 3.98
( )内の数値は評価ポイント




4.全体を通してご意見/ご感想など
  • 並列アルゴリズムを適用できる問題が、想像以上に多くあることを知った。
  • 名古屋大学大型計算機センター殿の発表(数値データ可視化システムVisPlusについて)のように、優れたパッケージに対する研究は今後重要になるであろう。問題は、こうした成果の情報交換、技術の展開、交換だと思った。
  • 日本原子力研究所殿の発表(スーパーコンピューティングを支える大規模 データマネージメント)は、ユーザはメーカを待っていられない、という良い例だと思う。富士通はこの発表を参考にし今後のHPCのあり方を考えてほしい。(特にI/O系)
  • 日本原子力研究所殿の発表は "大規模" とあるが、発表者は "超大規模" または "巨大規模" を扱っておられ、その点で有意義であった。
  • 高度情報科学技術研究機構殿の発表(固体地球プラットフォームGeoFEM)は地球シミュレータを含めて、どのような方向を目指しているのかの概略が判った。
  • 国立遺伝学研究所殿の発表(タンパク質立体構造の予測問題)は、分かりやすいお話で、一般教養として大変参考になった。

5.今後取り上げてほしいテーマ

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