(4/14) まず、P-naviを利用した計算サーバの利用イメージを示す。 NQSのキューとSMPの複数のCPUをグルーピングし対応つけることにより、ジョブのターンアラウンド時間の保証などを実現できる。また、会話処理の負荷でジョブ実行時間が影響を受けないように、TSS用とジョブ用のCPUを分割することもできる。 更に、ジョブがCPUを占有できるSIMPLEXモードや、複数のジョブで共用するSHAREモードなど、センターの事情に応じた柔軟な運用を選択することができる。
まず、P-naviを利用した計算サーバの利用イメージを示す。 NQSのキューとSMPの複数のCPUをグルーピングし対応つけることにより、ジョブのターンアラウンド時間の保証などを実現できる。また、会話処理の負荷でジョブ実行時間が影響を受けないように、TSS用とジョブ用のCPUを分割することもできる。 更に、ジョブがCPUを占有できるSIMPLEXモードや、複数のジョブで共用するSHAREモードなど、センターの事情に応じた柔軟な運用を選択することができる。