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まず、P-naviを利用した計算サーバの利用イメージを示す。
NQSのキューとSMPの複数のCPUをグルーピングし対応つけることにより、ジョブのターンアラウンド時間の保証などを実現できる。また、会話処理の負荷でジョブ実行時間が影響を受けないように、TSS用とジョブ用のCPUを分割することもできる。
更に、ジョブがCPUを占有できるSIMPLEXモードや、複数のジョブで共用するSHAREモードなど、センターの事情に応じた柔軟な運用を選択することができる。


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