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VPP800/VPP5000シリーズは、従来のベクトル並列アーキテクチャと上位互換を取りながら、実行性能向上のためのアーキテクチャ拡張を行い、ベクトル並列アーキテクチャを継続・発展させています。
VPP800/VPP5000システムは、メモリ(MEM)を中心に、スカラユニット(SU)、ベクトルユニット(VU)、プロセサ間通信ユニット(DTU)、IOコントローラ(IOC)からなるプロセサエレメント(PE)を1次元の完全クロスバネットワークで接続する構成となります。