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VPPの運用管理製品のねらいは、
− 計算サーバ(VPPシステム)上での運用管理作業の簡易化 − 計算サーバの運用監視や操作を計算サーバ自体から、PCやWSへオフロードすること、 − どの端末(PC/WS)からでも操作可能であること − ネットワークで接続された複数システムの運用負荷の軽減のために、計算サーバを意識しないシームレスな操作を可能とすることです。 例えば、課金管理では、管理サーバとPCに処理をオフロードしたUTMS−EX があります。
性能監視では、監視サーバにオフロードし、WWWのGUIを利用してどの端末からも操作可能とした、WWSiteシリーズがあります。
これらの機能とそのエンハンス内容について、および今後の課題に関して、以降、説明します。
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