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合同分科会 2017年度活動計画

活動方針

 各種センサーが安価に入手可能になり、高性能な画像入出力装置が普及してきている。画像入力装置であるデジタルカメラなどの普及によりインターネット上には膨大な画像データが蓄積されている。この画像データはDeepLearningにおける目の役割を果たしており、生物が目を獲得したことにより起きたカンブリア爆発と類似な爆発的な発展が起こるとも考えられている。また、画像出力装置であるヘッドマウントディスプレイなどの出現によりVR/ARブームがきており、テクニカルキーワードとして浸透しているだけでなく機械が新しい表現方法を獲得しつつある。
 そこで、今年度の合同分科会は、今の計算機の視覚や認知を、ヒトの視覚や認知と比べることを目的に、「視覚」という切り口で、様々な分野での話題を提供してもらうこととした。題して「ヒトの目、キカイの目」。楽しんで頂ければ幸いです。

活動内容

  1. 合同分科会2017年度会合 ■メインテーマ:「ヒトの目、キカイの目」
    ■開催日/場所:2017年10月27日(金) / ANAクラウンプラザホテル神戸
    ■具体的内容:
    1) 「タイトル未定(イグノーベル賞の「股のぞき効果」に関する話題)」 / 東山 篤規 (立命館大学)
    2) 「タイトル未定(DeepLearningに関する話題)」 / 講演者調整中
    3) 「タイトル未定(スポーツとITに関する話題)」 / 神武 直彦 (慶應義塾大学)
    4) 「タイトル未定(地図への重畳表示に関する話題)」 / 渡邉 英徳 (首都大学東京)
    5) 「タイトル未定(画像による監視とセキュリティに関する話題)」 / 講演者調整中

    <その他>
    • 懇親パーティ
    • 展示(講演者、会員機関、富士通から出展予定)

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