Scientific System研究会Home 合同分科会 〜2004年度活動計画〜
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(1) 活動方針
     会員が一堂に会する機会を捉え、今後の科学技術分野での情報システムの方向性を模索できる共通性のあるメインテーマを選定し、情報交換が活発に行なわれる活動を目指す。今年度のメインテーマは、「センターのソリューションサービスを考える」とし、センターの役割、センターが提供するソリューションサービスについて、討議、情報交換を行なう。
(2) 活動内容
    □メインテーマ: 「センターのソリューションサービスを考える」
    □具体的な内容:
    <討論会セッション>
    話題提供:討論会テーマに関する話題提供を行い、次の「討論会」につなげる。
    討論会:メインテーマに係わる具体的な討論会テーマを設定し、話題提供者間、及び会場との討論を実施する。
    <テーマ候補>「センターサービスはどこまでできるか?」
    <全体セッション>
    会長挨拶
    特別講演:最先端分野のトピックス的な報告とし、今後検討する。
    特別報告:メインテーマに係わる富士通からのメッセージ(テーマ未定、富士通役員)
    一般報告:会員、富士通からの報告とし、以下の候補を含め、今後検討する。
  • GIS/GPSを利用したセンターサービス
  • センターによるリメディアル教育(補完教育)サービス
  • 分科会
    代表報告:
    各分科会からメインテーマに係わるソリューリョンサービスの事例について討議してもらう。
    <例>
  • 大規模データマイニング/マネージメント
  • セキュリティと危機管理
  • 可視化(Power Userとしての)
  • GRID
  • Virtual Lab.         等
  • WG報告等:今年度の新規WGを中心にチュートリアル的な報告を実施する。
    懇親会:意見交換や問題解決の議論をより深めるために実施する。
    懇談会:自由テーマ・自由参加により実施し、各テーマに興味ある参加者による検討会を行なう。
(3) 進め方
    開催回数: 年1回
    開催時期:10月27日(水)〜10月29日(金)
    スケジュールフレーム:検討中
以 上

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