「教育環境分科会 第2回会合」アンケート結果
会合概要
- 会合名:教育環境分科会 第2回会合
- テーマ:教育現場の学習コミュニティ
- 開催日:2008年10月22日(水)
- 開催場所:リーガロイヤルホテル京都
- 参加者数
| 参加者 | 回答数 | 回答率 |
会員 |
14機関17名 |
13 |
76% |
会員外 |
2機関2名 |
1 |
50% |
賛助会員 |
23名 |
17 |
74% |
総合評価
- 評価ポイント(4段階評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
- 会員:4.31, 賛助会員:4.38, 合計:4.35
- 評価分布
- 主なコメント
- テーマに沿った幅広い最新事例が学べた。
- 大学での教育だけでなく、企業における人材育成においても、応用可能な事例の紹介があった。
- コミュニティという観点での興味深いテーマ内容であった。
各講演への主なコメント
- 関東学院大学・工学部におけるSNSとe-Learningを融合した入学前準備教育 (関東学院大 千葉様)
- 今後参考にしたくなる大学が増えると思う。
- なぜここまで上手くいったのか、とても興味深い。
- 高度IT 技術者のための英語コミュニケーション・スキルアップ戦略 (神戸情報大学院大 田村様)
- 英語の必要性は高く、有益な取り組みだと思う。
- 学習のための教材ではなく、実務の教材を有効に使って効果的な授業を行なっている点が参考になった。
- インターンシップと能力開発・人材育成:その可能性と実践展開 (京都産業大 井上様)
- 実践例が興味深かった。
- 意欲的な取り組みであった。
- 外部サービスを利用した学生向け生涯メールサービスの提供について (鹿児島大 下園様)
- 問題点をあげていただいたのが参考になった。質疑応答も参考になった。
- 具体的でたいへん参考になった。
取り上げて欲しいテーマ
合計数が多かった上位キーワード
- 最新事例 (国内大学、国内企業、海外)
- モバイルラーニング (携帯、iPod、PDA)
- キャンパスポータルシステム
懇談会
- 参加者数
| 参加者 | 回答数 | 回答率 |
会員 |
12機関13名 |
9 |
69% |
会員外 |
0名 |
0 |
0% |
賛助会員 |
15名 |
9 |
60% |
- 評価ポイント(4段階評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
- 会員:4.63, 賛助会員:4.56, 合計:4.59
- 評価分布
- 主なコメント
- 裏話という単語がテーマに入っていたので、面白い話が出たと思う。
- メールそのものより、認証、アカウントの問題がためになった。
- 大学での個人ID管理の重要性を再認識できた。
SS研推奨度調査
- 分布(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)
- 主なコメント
- 比較的詳細な実践例を聴くことができる。
- 先駆的な取り組みを知る上では貴重な会合だ。
- テーマが多岐に分かれていてよい。
以上
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
出版