SS研活動のあるべき姿、期待される新しいミッションについて議論し、これからの会の方向性を示していく。また、実現のための会活動の制度設計から実際の活動企画、トライアル実施、評価までを行うことで、新しいSS研活動をインキュベートする役割を担う。
SS研活動方針である会員自身、産業界や学会など国レベル、科学技術全般への貢献を念頭に、具体的にどのような価値を提供できるかを検討し、SS研だからこそ出きるものを追求していく。検討の中で5〜10年先を見据えたSS研ミッションの再定義について議論するとともに、次の観点から具体的なアクションを立案し、実行する。