Scientific System研究会Home 総会 〜第30回総会次第〜
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1.日時 2008年5月9日(金) 14:00〜20:00

2.場所
富士通(株)汐留本社[MAP]
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター TEL:03-6252-2582(事務局直通)
 
3.ご挨拶
サイエンティフィック・システム研究会
会長  金澤 正憲
第30回通常総会の開催について

拝啓 春暖の候、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
さて、本会は1978年3月に発足して以来、参加機関各位の積極的なご協力によって、各種行事もますます活況を呈し、2008年度は30周年を迎えることとなりました。
つきましては、別紙次第により第30回通常総会を開催し、2008年度活動計画等の審議の他、30周年を記念し、元会長である 国立国会図書館 館長 長尾 真 様をお迎えしてのご講演を実施いたしますので、ご多用とは存じますがご出席下さいますようご案内申しあげます。

敬具

4.総会次第
13:30〜14:00 受付
14:00〜15:00
総会議事
開会
第一号議案 2007年度活動報告
第二号議案 2007年度決算報告
第三号議案 2008年度活動計画
第四号議案 2008年度予算案
第五号議案 2008年度役員選出
その他議案
閉会
15:00〜15:30 休憩
15:30〜16:20 特別講演
 フィールドイノベーション
富士通(株)  代表取締役会長    秋草直之  
    ICTの利活用は、新しい局面を向かえている。従来の業務領域での利活用の浸透に加え、様々な分野における最前線の領域での利活用が急速に広まっている。加えて、商品そのもののICT化というべきデジタル化の領域も急速に拡大している。これらのICT利活用の領域は、お互いに連携してイノベーションの可能性を高めている。本講演では、このような新しいICTの利活用の動向と富士通の取組みについてご紹介する。
16:20〜16:40 休憩
16:40〜17:30 招待講演
 コンテンツの時代  
国立国会図書館  館長    長尾  真  
    インターネットを通じて非常に多くの人々がお互いにコミュニケーションをし、情報を利用し、またそれをもとに新しい情報を創造する時代になって来た。これを支える中心に電子図書館がある。1980年代半ばに先進的な概念で作られた電子図書館システムであるアリアドネの特徴について述べ、国立国会図書館のシステム、さらには文化・伝統の保存と利用、インターネット情報の活用という、これからの電子図書館の方向性について論じる。
17:30〜18:00 休憩/会場移動
18:00〜20:00 30周年記念パーティ
[於:2階 OLD MAN'S UN汐留]
 
5.会費 懇親パーティの会費として、3,000円徴収させていただきます。
なお、領収書が必要な場合には当日受付にお申し出願います。

6.参加申込み Webでのお申し込みは 終了しました。事務局までご連絡ください。 
7.委任状
 代表者様向け

会員機関の代表者様の参加申込みは、郵送(3/24付)によるご案内状同封の返信用ハガキにてご回答ください。総会議事ご欠席の場合は委任状のご提出をお願いいたします。

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