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[特別講演]
直立姿勢が崩れたときに現れてくる知覚世界

講演者

lecturer
東山 篤規 (Higashiyama Atsuki)
立命館大学 名誉教授
立命館大学 総合心理学部 特任教授
[学歴]
  • 1974年 大阪市立大学文学部人間関係学科卒業
  • 1976年 大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了
  • 1978年 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程退学
  • 1983年 文学博士 (大阪市立大学) :論文名 「両眼視空間と輻輳の機能」
[職歴]
  • 1978年 大阪府立大学総合科学部助手
  • 1981年 大阪府立大学総合科学部講師
  • 1988年 大阪府立大学総合科学部助教授
  • 1996年 立命館大学文学部教授 同大学院文学研究科教授
  • 2017年 立命館大学総合心理学部特任教授 (現在に至る) 、立命館大学名誉教授
[研究分野、研究テーマ]
生態学的妥当性の高い状況の下で大きさ、距離、運動などの視覚を研究する。また電気的皮膚刺激法、温度刺激法、機械的刺激法を用いて皮膚感覚 (触覚と痛み) を研究する。
[所属学会]
関西心理学会、日本心理学会、Psychonomic Society、日本視覚学会、日本環境心理学会 (入会順) など。
[受賞歴]
  • 平成14年日本心理学会優秀論文賞受賞 2002
  • 第26回イグノーベル賞 知覚賞受賞 2016
[著書]
  • 東山篤規 『両眼視空間と輻輳の機能』 東京大学出版会 1987
  • 東山篤規 『身体と手がつくる知覚世界』 勁草書房 2012

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