[講演2]
人への投資を触媒とするビッグデータからの価値創出
講演者
樋口 知之
情報・システム研究機構理事 統計数理研究 所長
- 1989年東京大学理学系研究科博士課程修了後、文部省統計数理研究所に入所。2011年より情報・システム研究機構理事 統計数理研究所長。
専門はベイジアンモデリング。最近は,数値シミュレーションと大規模データをつなぐ計算手法であるデータ同化の研究に注力している。
日本統計学会,応用統計学会,電子情報通信学会,人工知能学会,日本応用数理学会,日本バイオインフォマティクス学会,日本マーケティング・サイエンス学会, International Statistical Institute, American Geophysical Union 等の各学会の会員。また,日本学術会議・情報学分野の連携会員でもある。
主な著書:
・予測にいかす統計モデリングの基本 −ベイズ統計入門から応用まで(講談社)
・データ同化入門 −次世代のシミュレーション技術−(朝倉書店)
・ビッグデータ時代のマーケティング(講談社)
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
出版