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第31回通常総会 懇親パーティ挨拶

会長  村上 和彰(九州大学情報基盤研究開発センター 教授)

 本日はお忙しいところ、総会にお集まりいただきまして、どうもありがとうございました。
 本日は、非常に貴重なお話をいただきました。先ず、鈴木先生のノーベル賞と素粒子物理のご講演は非常に勉強になりました。皆さんもご覧になっていると思いますが、あのノーベル賞を受賞された先生方の漫画を鈴木先生はどうやって入手されたのだろうと思っています。早くもあのような漫画が出来てきて、それを鈴木先生が素早く取り入れられて、あのようなプレゼンテーションに活かされるというので、物理学という世界は結構面白いところだなと思いました。本日は物理関係の先生方がいらっしゃるので、その辺のところを是非お聞きしてみたいと思っております。九大の物理の先生も、今回のノーベル賞の受賞で、英語ができなくても、物理学ができるんだというような雰囲気ができたので、今年の3月にありました入試で、物理学の人気が高くなることを期待していたと訊いております。日本における物理学の人気がまた上がっていけば良いなと思いました。
 津田さまからは、多分大学に対して、このような研究をしていかないといけないという強いメッセージを頂きました。私も考えるところがございましたので、「そうだそうだ」と思って、ご講演を聞かせていただきました。とにかく、高い目標、志を持って、研究に臨みなさいということだと思います。ヒューマンセントリックという言葉に込められた人間に優しい環境を作っていくんだということで、大学もそれに応える研究をやっていきたいと思います。
 また、先ほどの総会の中でもお話いたしましたが、思っていた以上に、いろいろな環境が変わってきています。スパコンに対する環境だけではなく、エコ、グリーンの方での要求が強くなってきています。今年の合同分科会を、いま話題の神戸(笑)で、いま話題のエコ、グリーンをテーマにして実施いたします。このような形で皆さまが多数集まりますのは、この11月に開催する神戸での合同分科会だと思います。この夏で多分、インフルエンザがおさまると思いますが、またその本番を迎えるのは、11月くらいではないかと思いますので、11月の合同分科会で、皆さまの元気なお顔を拝見できることを期待しまして、私からの挨拶に代えたいと思います。本日はお疲れ様でした。ありがとうございました。(拍手)

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