昨日から二日間に渡り、長時間ご苦労様でした。
今回は「ICT社会を支える人“財”像」をテーマに、かなり統一的なお話しを聞くことが出来たのではないかと思っております。皆さま方の印象はいかがでしたでしょうか？
合同分科会ということで、出来るだけ共通に興味を持てる話題を模索して今回こういうテーマに絞らせていただきました。そういう意味で、企業からの要望であるとか、大学でのいろいろな取組みであるとか、今、世の中が人に対してどれだけ関心を持ち、日本全体として、いろいろな形で人に対して投資していかなくてはならない、という皆さま方の想いが、いろいろな取組みの中に表れてきているのではないかと非常に頼もしく、大事な活動が進められているなと思いました。
昨日から、講演していただきました講師の方々に厚く御礼申し上げます。また、この合同分科会を企画してくださった、企画委員の皆さま、それを支えた事務局の皆さんにもお礼申し上げます。ここで皆さまの拍手を持ちまして、合同分科会を終了させていただきたいと思います。ありがとうございました。（拍手）