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2005年度合同分科会 「IT社会の安全・安心を考える」 研究教育環境分科会代表報告

情報倫理とメディア・リテラシー


■講演内容
  1. はじめに
  2. ネットワーク社会
  3. ユビキタス環境
  4. ネットワーク社会のルールとマナー
  5. インターネットの抱える問題
  6. メディア・リテラシー
  7. インターネットセキュリティ
  8. 情報倫理

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プレゼンテーション資料 PDF file[381KB]
写真_湯浅氏

教材開発研究所
湯浅 聖記

 
アブストラクト
インターネットを利用する人たちには、ルールとマナーの遵守が求められている。また手軽に情報を探索できる反面、未成年者であっても性のサイトや自殺ほう助のサイト、出会い系サイトなどに手軽にアクセスできる問題も含んでいる。また情報伝達のスピードも速く、メディアリテラシーという処理能力の向上が求められる。同時にメディアにアクセスする全ての利用者に、善悪の判断と情報の信憑性の判断が委ねられている。
キーワード
情報倫理、メディアリテラシー、インターネット、ネットワーク社会




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