(1) 活動方針
会員機関では、独立行政法人化や組織の統合再編などを控え、
機関内のあらゆる情報基盤の運用主体としての責任が高まっている。
組織全体のシステムの構築や運用において、
独自に運用されていた複数のシステム間での連携や協働の在り方が模索されている。
これらを背景に、システムインフラ、ネットワーク関連事項、
システムの運用などに関連した事項についてタイムリーなテーマを取り上げ、
情報提供と会員間の議論の場を提供し、現状の問題解決と将来の方向性を検討していく。
(2) 活動内容
□第1回:「統合認証と認証技術」
<発表候補>
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富士通報告1
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「PKI及び認証について(仮題)」
富士通(株) セキュリティサービス統括部 鈴木真二
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富士通報告2
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「ICカードにおける暗号技術と本人確認技術(仮題)」
富士通研究所 セキュアコンピューティング研究部 長谷部高行
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事例報告1
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「セキュリティ運用の現状と今後の構想(仮題)」
東京電機大 エクステンションセンター 坂田一也
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事例報告2
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「個人認証とその応用 〜らしさの追及〜(仮題)」
名古屋工大 大学院 梅崎太造
□第2回:「大容量データのマネジメント(ストレージの運用管理)」
<発表候補>
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事例報告1
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北陸先端大
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事例報告2
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中京大
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事例報告3
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理研
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事例報告4
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国立天文台
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富士通報告
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ペタバイト
富士通研
(3) 進め方
開催回数:
年2回
開催日時と開催場所:
第1回会合 : 7月31日 (東京)
第2回会合 : 10月30日 (合同分科会の分科会セッション)
以 上
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