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2009年度システム技術分科会第1回会合
アンケート結果

会合概要

  • 会合名:2009年度 システム技術分科会 第1回会合
  • テーマ:システム運用とOpen Source
  • 開催日:2009年9月8日(火)
  • 開催場所:富士通本社 24階 大会議室
  • 参加者数:
      参加者 回答数 回答率
    会員
    20名
    15
    75%
    IS/CS研会員
    8名
    6
    75%
    会員外/未記入
    2名
    4
    -
    賛助会員
    23名
    10
    43%
    合計
    53名
    35
    66%

推奨評価(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)

  1. 推奨率
    (0-6点:非推奨者,7-8点:中立者,9-10点:推奨者とし,(推奨者-非推奨者)/総数*100で算出)
    • 2.9%
      (会員:13.3%, IS/CS研会員:-50.0%, 会員外:25.0%, 賛助会員:10.0%)
  2. 推奨度分布
  3. 主なコメント
    • オープンソフトの利用は今や当たり前の状況にあるため知っておくべき内容である。
      大学関係の事例は先進的かつ今後のオープンソースの使われ方が判る。
    • OSSで各種サービスが出来るようになった事例紹介と実際の工夫などを説明いただき、大変分かりやすい(一部言葉が分からない部分もあったが)内容であった。
    • 具体的な事例もあり、有効な情報があった。
    • OSSの適用事例、分野に関し、具体化されてきており大変参考になった。

取り上げて欲しいテーマ

  • 合計数が多かった上位キーワード
    • 1位:仮想化技術
    • 2位:クラウド技術
    • 3位:統合認証
    • 4位:SNS
    • 5位:シンクライアント
    • 6位:PaaS
    • 7位:ポータル
    • 8位:アウトソーシング
    • 9位:SaaS
    • 10位:ネットワークインフラ(光、テラビット級スーパーネットワーク)

総合評価(参考になったかどうかを4段階評価)

  1. 評価ポイント(評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
    • 4.24 (会員:4.27, IS/CS研会員:4.00, 会員外:4.67, 賛助会員:4.20)
  2. 評価分布
  3. 主なコメント
    • OSSの具体例や規模的対応が分かり、今後のシステム統合等の目安になった。
    • オープンソースを使っている分野(市場)が分かった。
      オープンソースは使用、運用においても属人化を脱する事は今後の課題であるが、その解決策は今回は得られなかった。
    • 早稲田大の事例が参考になった。
    • 事例紹介が主体で良かった。
    • Open Sourceが非常に普及していることがよく分かった。
    • もう少し細かい(深い)話の講演も1つぐらいあってもよかったかと思います。

講演への主なコメント

    • 宮原氏の講演は、会津若松市の具体例を元に、オープンソースを使う際のメリット・デメリットが分かりやすかった。
    • 早稲田大学の素晴らしい事例は学会では絶対に知ることができないもので、非常に有難かったと思います。
    • 金西氏の講演は、個人的に興味深い内容だった。テンポ良い語りで資料やモニターは補助的、久しぶりに講演者の言葉を注意深く聴く良い講演であった。
    • 複数システムに対してSSOする場合、個人の属性が必要になるときがある。今後の徳島大様の試みを注目したいと思います。
    • 富士通の事例で具体的なイメージができた。

 

以上

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