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科学技術計算分科会 2014年度活動計画

活動方針

 高性能計算システムはそのピーク性能において100ペタフロップスに迫りつつあり、ペタフロップス級のアプリケーションも数多く登場している。国内においても2020年を目処にエクサフロップス級システムを実現する研究開発が正式に開始され、システム開発は確実に次の世代に向かって一歩を踏み出した。これらの状況を踏まえ、2014年度はSS研HPCフォーラムおよび科学技術計算分科会を通して、エクサスケールシステムを実現するための技術革新について、ハードウェア、システムソフトウェア、アプリケーションソフトウェアの各面での議論を行い、今後の高性能科学技術計算の方向性について検討する。

活動内容

  1. SS研HPCフォーラム2014
    ■メインテーマ:未定
    ■開催日/場所:2014年8月下旬 / 富士通本社
    ■具体的内容:第1回企画会議で詳細検討予定
     講演1〜4 講演者未定(うち海外招待講演1件、富士通講演1件)
  2. 科学技術計算分科会
    ■メインテーマ:未定
    ■開催日/場所:2014年10月29日(水) / ホテルオークラ神戸
    ■具体的内容:第2回企画会議で詳細検討予定
  3. 合同分科会 - 科学技術計算分科会代表報告
    ■講演候補:第2回企画会議で詳細検討予定

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