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SS研HPCミーティング2010 アンケート結果

会合概要

  • 会合名:SS研HPCミーティング2010
  • テーマ:e-サイエンスのフロンティア
  • 開催日:2010年8月26日(木)
  • 開催場所:汐留シティセンター 富士通本社
  • 参加者数
     参加者回答数回答率
    会員
    19機関35名
    17
    49%
    IS/CS研会員
    0機関0名
    0
    会員外
    39機関53名
    23
    43%
    賛助会員
    104名
    22
    21%

推奨評価(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)

  1. 推奨率(0-6点を非推奨者、7-8点を中立者、9-10点を推奨者とし、(推奨者-非推奨者)/総数*100で算出)
    • 14.5% (会員:17.6%, IS/CS研会員:-, 会員外:0.0%, 賛助会員:27.3%)
  2. 推奨度分布

  3. 主なコメント
    • 最先端の話、非常に参考になる話が聞ける。
    • 包括的な話と、専門性が高い研究報告の両方がバランス良くプログラムされている。
    • 特定の分野に偏らないプログラムなので良い。
    • 各方面でご活躍されている方々の話を一度に聞くことができる。
    • 現在および将来のHPCの動向が分かる。

取り上げて欲しいテーマ

合計数が多かった上位キーワード

  • 1位:GPGPU
  • 2位:並列化(MPI, OpwnMP,自動並列化,・・)
  • 3位:パフォーマンス/チューニング
  • 4位:ペタスケールコンピューティング
  • 5位:Grid/クラウドコンピューティング
  • 6位:可視化/画像処理
  • 7位:ストレージ
  • 8位:PCクラスタ
  • 9位:コンパイラ(Fortran,C,C++,JAVA 他)
  • 10位:ジョブスケジューラ

総合評価(参考になったかどうかを4段階評価)

  1. 評価ポイント(評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
    • 4.09 (会員:4.00, IS/CS研会員:-, 会員外:4.05, 賛助会員:4.19)
  2. 評価分布
  3. 主なコメント
    • 全体的に難しい内容も分かりやすく説明されていて良かった。
    • 次世代スパコンについて、ただ高額の予算を消費しているわけではないということを、HPCとして広くアピールしていくと良いと思う。。
    • Human Centric Intelligent Society実現に向けて、HPCが果たしていくべき役割、HPCに課せられた課題、方向性を概観できた。

講演への主なコメント

  • Trefethen氏講演:英国のHPCの現状が理解できた。エネルギー制御の話が聞けて良かった。
  • 樋口氏講演:データ同化という日頃あまり聞けない話が聞けて良かった。
  • 姫野氏講演:生命科学ソフトウェアの現状が分かって良かった。
  • 吉田氏講演:RISMが中心だったが、ナノ統合シミュレーション全体像も聞きたかった。
  • 井上氏講演:国の予算で開発しているプロダクトについてもっと技術をオープンにするべきではないか。


以上

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