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科学技術計算分科会 2004年度 第2回会合
2004/10/27開催

開催当日、会合にご出席いただいた方々にお願いした
アンケートの結果をお知らせします。
アンケートにご協力くださいまして、
ありがとうございました。
アンケート回収状況
出席者 回 収 回収率
会員他 32 21 65.6%
富士通 49 28 57.1%
合 計 81 49 60.5%
# 別途電子メールで実施したアンケートの集計結果は、こちら (合同分科会と共催)


1.総合評価
平均値 : 4.23 (会員:4.15、 富士通:4.30)
( )内の数値は評価ポイント
(5段階評価)


発表に対する主なご意見
  • 運用の異なるサイトの説明が良かった。
  • 利用者(研究者)のユースケースから、運用や性能上のポイントが参考になった。
  • MPEG-7には以前より興味があったので、たいへん参考になった。
  • データマイニング手法を台風の分野でうまくいかされていると感じた。強さ、向きなど過去のDBから測っていることに、ある意味驚きがあった。
  • HPC2500の課題が明確になった。センターの効率運用に向けた努力が参考になった。

2.全体を通してご意見/ご感想など
(1)発表時間の妥当性は?
[あまりよくない理由]
  • 総じて短かすぎた。
    (会員3名、FJ1名)
  • テーマによっては、発表時間が長すぎるものがあった。
    (FJ1名)

(2)QA時間の妥当性は?
[あまりよくない理由]
  • 短かすぎた。
    (会員3名、FJ7名)

(3)合同分科会との連続開催は?
[よい理由]
  • 他のセッションに参加できる。
    (会員2名、FJ6名)
  • 基本が宿泊形式で夜遅くまで議論できる。
    (FJ3名)
[あまりよくない理由]
  • 分科会は単独で開催していただきたい。1日のうち、後半から分科会の名称が変わる運用は不自然だ。
    (FJ1名)


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