科学技術計算分科会 〜2003年度第1回会合 アンケート結果〜
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科学技術計算分科会 2003年度第1回会合
2003/8/22開催
開催当日、会合にご出席いただいた方々にお願いした
アンケートの結果をお知らせします。
アンケートにご協力くださいまして、
ありがとうございました。
アンケート回収状況
出席者
回 収
回収率
会 員
27
17
63.0%
富士通
62
27
43.5%
合 計
89
44
49.4%
1.参加目的
(複数回答)
2.参加目的の達成度
( )内の数値は評価ポイント
3.総合評価
平均値 : 4.32 (会員:4.27、 富士通:4.35)
( )内の数値は評価ポイント
(5段階評価)
4.全体を通してご意見/ご感想など
全般
大変参考になった。
このような可視化関連の会合を増やしてほしい。
可視化のいろは
(発表者:東洋大学工学部 田村善昭)
素人の私でもわかりやすく、興味をもって聞くことができた。
ポスト君やポスト君とVRの組み合わせ等、非常に精力的なものを感じた。参考にしたい。
CANVASをぜひ見学したいと思った。
可視化環境の変化と現状
(発表者:(株)ケイ・ジー・ティー 宮地英生)
AVSの歴史が時代背景とリンクしている点が理解できた。
大規模データの可視化が参考になった。
クラスタ可視化には、継続して興味を持っている。
VisLinkの現状と今後
(発表者:富士通 森屋光弘)
Webtrace技術を用いた今後のVisLinkの動向に期待したい。
RVSLIBとの比較は参考になった。
Windowsクライアント対応はX-Windowが必要なくなるので良いと思う。
HPC2500によるポスト数値風洞システムの構築とその性能概要
(発表者:航空宇宙技術研究所 松尾裕一)
センター運用情報が詳しく参考になった。
具体的な数値により説得力のある説明であり、理解できた。
性能評価が興味深かった。
HPC2500の現状と今後の計画
(発表者:富士通 青木正樹)
富士通の取り組み、今後の計画が参考になった。
ソフトウェア(コンパイラ)の苦労点が聞け、良かった。
スカラチューニングは面白そうである。
4.今後取り上げてほしいテーマ
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