Scientific System研究会Home 科学技術計算分科会 〜第2回会合アンケート結果〜
科学技術計算分科会TOPに戻る

開催当日、会合にご出席いただいた方々にお願いした
アンケートの結果をお知らせします。

アンケートにご協力くださいまして、
ありがとうございました。
アンケート回収状況


1.参加目的
(複数回答)

2.参加目的の達成度

( )内の数値は評価ポイント




3.総合評価
( )内の数値は評価ポイント




4.全体を通してご意見/ご感想など
  • 全般
    • 各発表のレベルが高く、判りやすかった。
    • 19:30からの懇談会は非常に有意義なので、今後も続けて欲しい。

  • Bファクトリー計算機システム運用事例報告(発表者:高エネルギー加速器研究機構計算科学センター)
    • 旧システムの反省点など、苦労話も面白く、システム構築において参考な点が多く、よかった。
    • テープライブラリの盲点が明らかになり参考になった。

  • 大規模PCクラスタ構築経験(発表者:新情報処理開発機構)
    • 中規模/大規模PCクラスタ構築時の "落とし穴" 等が非常に参考になった。
    • 小規模システムと大規模システムで発生する問題が全く異なる点が参考になった。

  • スカラ並列技術WG報告(発表者:日本原子力研究所)
    • スカラ並列機での性能向上に地道に取り組んでおられ、問題点を整理し、対策まで追求している点が参考になった。
    • 並列技術の評価方法を様々実施しており、かつ、F製コンパイラへの提案/提言があり、有意義であった。

  • 次期HPCサーバへの取り組み 〜言語処理系を中心に〜(発表者:富士通)
    • 次期コンパイラの目標とその実現への取組みが判りやすく説明され、非常に参考になった。
    • 「スカラ並列技術WG報告」での提案への明確な回答があり、有意義であった。

科学技術計算分科会TOPに戻る
Home