(8/20) SPARC64 GPプロセッサを一新した。 SPARC64 GPプロセッサシリーズは、当社と米国のHAL社の2チーム体制で交互に開発しているが、今回のプロセッサは日本の開発チームが開発した。 これは、銅配線の0.18μmの配線ルールを用い、450MHzの周波数、一次キャシュ容量の倍増、分岐予測機能の強化などにより、従来プロセッサと比較して整数演算では1.5倍、浮動小数点演算では1.2倍の性能強化を実現した。 また、全RAMのECCで保護するなどエラー検出機能を強化した。
SPARC64 GPプロセッサを一新した。 SPARC64 GPプロセッサシリーズは、当社と米国のHAL社の2チーム体制で交互に開発しているが、今回のプロセッサは日本の開発チームが開発した。 これは、銅配線の0.18μmの配線ルールを用い、450MHzの周波数、一次キャシュ容量の倍増、分岐予測機能の強化などにより、従来プロセッサと比較して整数演算では1.5倍、浮動小数点演算では1.2倍の性能強化を実現した。 また、全RAMのECCで保護するなどエラー検出機能を強化した。