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まとめ


企画委員:金澤 正憲(京都大学大型計算機センター)

 本日は午前中3時間にわたって、スカラ機や新しいマシンについての運用経験ならびに新しいシステムの紹介をしていただきました。このようなマシンは今後どのようなユーザでも導入できるようなものになりつつあるのではないかと思っております。
 本日は R&Dという観点からしか報告されておりませんでしたが、今後はR&Dだけではなく、いろいろな使い方ということに関してもっと議論を進めていかなければならないのではないかというのが私の印象です。
 皆さんもいろいろ印象を持たれたと思いますので、ぜひアンケートにそのようなご意見あるいはアイデアを書いて提出していただくようにお願いいたします。
 どれだけうまく企画できていたか分かりませんが、皆さんのおかげで有意義な平成11年度第2回会合を開催できたと思っております。
 皆さん、ご協力どうもありがとうございました。
(拍手)

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