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まとめ


企画委員:金澤 正憲(京都大学大型計算機センター)

 本日は朝早くからご苦労さまでした。本日の感想、あるいは要望をぜひアンケートにご記入お願いします。その結果を、11月5日の合同分科会内で行う第2回会合開催に向けてのヒントにさせていただきたいと思っております。
 本日は開催趣旨でも申しましたように最新のVPPを対象にあらゆる面から検討してみようと企画いたしました。特にセンターの運用に携わっている方、あるいはユーザと密接につながっていて、いままでよりもより速いプログラムにしないと自分の研究が進まない方から、そのためにはどうしたらいいだろうか、それにはどういう苦労があるのだろうというお話をしていただいたと思います。最後のほうで富士通のご報告時間が押し迫って残念ながらはしょってしまった部分がありましたが、質問がありましたらぜひアンケートにご記入ください。その質問に対する回答はニュースレターに記載させていただく他、ご本人宛に電子メールでも送信されますので、時間の足りなかった分、そのようなところで補っていただけたらと思います。
 本日は長時間ありがとうございました。最後にご発表いただいた方、並びに質疑応答に活発に参加していただいた方、および皆さんに感謝の意をこめて拍手で終わりたいと思います。(拍手)

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