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プラットフォームの展開

 昨年度の合同分科会において、吉岡常務が「富士通のワークステーション・サーバへの取り組み」として、「スーパサーバ」の構想について講演を行った。その後、ほぼ一年が経過し、現在そのハード・ソフトの開発のピークにさしかかっている。本日はこのスーパサーバを中心に、富士通のUNIXサーバへの取り組みとして、プラットフォームの展開について説明する。前半で開発方針、狙い、さらにハードウェアの実現技術を中心に述べ、後半(次講演)でソフトウェアを中心として説明する。

 本講演では、まず技術・業界の動向について簡単に触れた後、当社のUNIXサーバの開発方針とロードマップについて説明し、さらにサーバのハードウェア実現技術を中心にスーパサーバの概要を紹介する。


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