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開催趣旨


企画委員:佐藤一雄(核燃料サイクル開発機構)

 この会場では科学技術計算分科会ということで、第1回の会合を開催したいと思います。
 この分科会は、昨年まではなかった分科会ですが、VPPにおける運用管理と利用方法について、具体的に突っ込んだ内容の検討をあまり最近していないという会員からのご要望もございましたので、今回はこのような形でスタートをさせていただくことになりました。
第1回目の会合といたしましては、皆様のお手元にプログラムがございますように、VPPにおける運用についての話が今回のメインテーマになっております。第2回目は来年1月29日に、利用も含めての会合を開催する予定ですので、次回も参加していただきたいと思っております。
 今回、第1回目の会合は、まずプログラムに書いてございますように、「九州大学大型計算機センターにおけるジョブスケジューリングの改善に向けて」というテーマ、それから航空宇宙技術研究所の「数値風洞ジョブスケジューラについて」というテーマ、最後に「 R&D分野の運用管理について」ということで、富士通愛知エンジニアリングからの 3つの報告をしていただくことになっております。 それでは今回、センタールーチンの細かい内容について議論していただくことになりますが、司会を福田先生にお願いしたいと思います。
 それではよろしくお願いいたします。

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