2009年度教育環境分科会第2回会合
アンケート結果
会合概要
- 会合名:2009年度 教育環境分科会 第2回会合
- テーマ:情報化に支えられた学習環境のもたらす教育効果
- 開催日:2009年11月25日(水)
- 開催場所:クラウンプラザ神戸
- 参加者数:
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参加者 |
回答数 |
回答率 |
会員 |
14名 |
12 |
86% |
IS/CS研会員 |
0名 |
0 |
- |
会員外 |
2名 |
1 |
50% |
賛助会員 |
15名 |
6 |
40% |
合計 |
31名 |
19 |
61% |
推奨評価(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)
- 推奨率
(0-6点:非推奨者,7-8点:中立者,9-10点:推奨者とし,(推奨者-非推奨者)/総数*100で算出)
- 57.9%
(会員:66.7%, IS/CS研会員:-, 会員外:100.0%, 賛助会員:33.3%)
- 推奨度分布
- 主なコメント
- 今後の大学の教育を考えるととても参考になる内容が聴ける。ただし、すべてというわけではないため、大学ごとに取捨選択が必要。
- 実践的な例が多く述べられていて、具体的な思考が出来るためになる話が多かった。
- 様々な教育に関する問題を取り上げているので、参考になる。富士通のプロフェッショナル・インターンシップやPBL教育を行うNPO法人の話は目新しく良かった。
- 大学における取り組みを具体的に聴くことができる。
取り上げて欲しいテーマ
- 合計数が多かった上位キーワード
- 1位:eポートフォリオ
- 2位:大学間教材流通
- 3位:学習評価・アセスメント、相互評価
- 4位:モバイラ・ラーニング(携帯,iPod,PDA)
- 5位:クラス、コミュニティ形成
- 6位:キャリア支援
- 7位:授業設計、FD/SD
- 8位:PBL教育(問題解決型授業)
- 9位:ラーニングデザイン、学習環境デザイン
- 10位:キャリア教育
総合評価(参考になったかどうかを4段階評価)
- 評価ポイント(評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
- 4.33 (会員:4.29, IS/CS研会員:-, 会員外: , 賛助会員:4.40)
- 評価分布
講演への主なコメント
-
- 本学でも問題意識を持っている事例なので大変興味深かった。
- CBTの実施のサポートを大学で行っているが、具体的な内容を初めて知ることができました。又、CBTの内容も参考になる点が多くあり、有益な情報を得ることができました。
- 受け入れ側の企業の方にとっての具体的なメリットという視点は、興味深い指摘でした。
- 大学院教育の実質化に向けて、PBLは不可欠な要素であると考えます。新たな展開についてのご紹介を伺え、安心するとともに、意を強くしました。
以上
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
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