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2009年度 教育環境分科会 第2回会合

情報化に支えられた学習環境のもたらす教育効果

本会合における新型インフルエンザ対応について

 新型インフルエンザへの対応につきましては下記の通りご連絡いたします。 あらかじめご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 体調不良の方は入場をご遠慮いただく場合があります。
  • 今後の感染状況によっては、会合を延期、または中止する場合があります。
以上
SS研事務局

    ※ SS研会員機関、IS研、CS研会員の方ならどなたでも参加できます。

    ※ 印刷用ご案内  回覧・掲示にご利用ください。


日時 2009年11月25日(水)

  • 分科会 13:30〜17:20 (受付 13:00〜)
  • 懇談会 19:30〜21:30
(科学技術計算分科会と同時開催、合同分科会と連続開催)

場所

クラウンプラザ神戸
〒650-0002 神戸市中央区北野町1丁目1 (TEL:078-291-1121(代))
(JR/神戸市営地下鉄「新神戸駅」直結)

開催趣旨

 近年、様々な場面で「高等教育の質の保証」というキーワードを目にする機会が多くなりました。この「高等教育の質の保証」を担保するため、多くの大学で、活発なFD活動や、より効果的・効率的な教育が提供できるよう教育情報環境の整備への取り組みが進んでいます。
 教育環境分科会では、第1回会合で教育情報基盤システムが提供する様々な教育サービスや教育ツールを活用した教育の効果を、どのようなICTツールをどのような教育手法を用いて出したのかを取り上げました。その上で、その教育効果と学生の成長をもたらすその仕組みについて、参加者の皆さまと以下の点に軸足をおいて、議論・検討したいと考え、「情報化に支えられた学習環境のもたらす教育効果」をテーマに、第2回会合を企画いたしました。  この企画では,
  • ICT活用教育における現状・その課題,そして課題への取り組み
  • ICT活用教育による学生の成長状況についての評価測定手法や,その結果
  • 技術面、組織運営面を含め,ICTでできること、できないこととは何か?
について,先駆的な取り組みをされている事例をご紹介いただき、参加者の皆さまと一緒に、「教育環境としてのあるべき姿」、「大学組織としての取り組み」,そして「ICT活用の技術面・組織運営面での可能性」について議論を深めていければと、期待しております。皆さまの参加を心よりお待ちしております。   

プログラム(敬称略)

          
  13:00〜 受付
13:30〜13:35
開会あいさつ
13:35〜13:40
合同分科会デモ展示内容ご説明
                         司会:未定
13:40〜14:40
  報告:50分
  Q&A:10分

[1] eラーニングを介した高大連携の取組と
              リメディアル教育の実践

        千歳科学技術大学 光科学部 小松川 浩

 我々は、理数系の学力補償という観点で、eラーニングを活用したリメディアル教育プログラムの開発を高大連携の枠組みで行っている。高校側では、通常授業の他、不登校対策や中学との連携などで利用されている。大学では、入学前教育(遠隔型)や入学後の補習教育(対面との併用)、通常授業での宿題利用等で利用されている。最近では、大学と高校の単位認定科目の設置(高大接続の検証)・他大学との共同的取組の試行も実施している。

Keyword: eラーニング、高大連携、リメディアル教育、理数教育

14:40〜15:40
  報告:50分
  Q&A:10分

[2] 医学系・歯学系共用試験発足の背景、その後の展開、
               およびその成果について

        医療系大学間共用試験実施評価機構 仁田善雄

 医学系、歯学系の大学が臨床実習開始前に行っている共用試験は知識を評価するCBTと技能・態度を評価するOSCEからなっている。モデルコアカリキュラムに基づいた出題がなされており、到達度評価として十分妥当性のある試験である。CBTはコンピュータの特性を利用して、診療の流れに沿った試験も行われており、これらの情報機器を用いた試験の効果について検討段階に入っている。

Keyword: 共用試験、CBT、情報機器、臨床実習、妥当性

15:40〜16:10
休憩 & デモ展示見学
                         司会:未定
16:10〜16:40
  報告:20分
  Q&A:10分

[3] インターンシップ受け入れ先の現状とその効果
        富士通 中央支社文教統括営業部 藤野弘之

 富士通では、実際の現場に入り、現行のプロジェクトを体感できる「プロフェッショナルインターンシップ」を実施しており、これまで毎年100以上のテーマに200名ほどの学生を迎え入れ、就業体験の場を提供してきました。文教統括営業部においては、2006年度から「文教市場向けソリューション拡販」というテーマで営業活動体験実習を実施しています。
 今回は、学生は実際にどのような活動を行い、そこから何を得ているか等のインターンシップの現状、ならびに、学生の質の変化、大学での教育が実社会にどのように役立っていると思われるかについて、受け入れ現場の立場から報告します。また、学生を評価する視点はどのようなものかについて、人事部門と現場部門の視点の違いを交えて報告します。さらに、学生の成長にとってインターンシップがどのような役割を果たしたかについて、インターンシップを経験後、富士通に入社した新人の声を紹介します。

Keyword: キャリア教育、インターンシップ、富士通、営業活動、体験実習

16:40〜17:10
  報告:20分
  Q&A:10分

[4] 産学連携によるPBL型の高度ICT人材育成の取り組み
        FUJITSU ユニバーシティ 上野新滋

 今後のIT業界を牽引していく高度ICT人材の育成が急務となっており、国家の新たなIT戦略「i-JAPAN戦略2015」でも重点政策として取り上げられている。 また、日本経団連の産学連携人材育成活動においても、高度ICT人材育成重点拠点形成として、九州大学、筑波大学を重点拠点として産学連携人材育成支援を実施中である。(現在、NPO高度情報通信人材育成支援センターにて推進中である。) 本講演では、高度人材育成において重要な育成方法となるPBLの具体的な実践例を取り上げて、今後、大学(院)において効果的なPBLを実現するための産学連携体制、PBLテーマなどのポイントについて発表する。

Keyword: 産学連携、PBL、高度人材育成、情報通信、統合型教育

17:10〜17:20
まとめあいさつ
19:30〜21:30
懇談会

    テーマ : 「学修時間の残り30時間をどう担保するか」
    話題提供
      ICTを用いた単位の実質化と質保証に向けた一試行
             千歳科学技術大学 光科学部 小松川 浩

  • 会費 \500 (当日受付にてお支払いください)
  • お申し込み時に参加の有無をお知らせください

お申込み

申し込みは終了しました。

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