広報委員会 2009年度活動計画
活動方針
より多くの方々にSS研へ参加いただき、活動を更に活発にすることはSS研にとって有効なことであり、より積極的に会員機関内に分科会・WGなどの活動成果を広めること、およびSS研の外部に対して活動をアピールし認知度を向上させることが必要である。そのためには、現在の広報の手段、内容、時期などを見直し、活動成果のオープン化の推進など更に効果のある広報活動を検討・実現していく。特に現在あまり行われていないSS研の外部に対する認知度向上に力を入れていく。
活動内容
- 情報発信の現状調査・ベンチマーキングとして、以下を行う。
- SS研公開Webサイトのコンテンツ状況、利用状況の調査
- SS研外のWebサイト(他社ベンダ、学会等)の調査・比較
- SS研外のメールマガジンの調査・比較 など
- SS研としての情報戦略を検討し、情報発信のモデルを作成する。
- 情報の内容、情報発信の階層(活動メンバ、会員、会員外など)、媒体(Webサイト、紙面、メーリングリストなど)をマトリックスで検討
- 情報の集め方、見せ方の両面で検討
- 実現可能なものから順次トライアルを開始する。
進め方