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中締め挨拶


副会長 金澤正憲(京都大学学術情報メディアセンター)

京都大学の金澤でございます。

どういうわけか、副会長という役割を授かりました。今後もよろしくお願いいたします。私としては、幹事があまりにも長すぎたと思っていまして、前会長と一緒にやめることができると思っていたのですが、そういうわけにはいかなかったようです。どれだけできるかわかりませんが、一生懸命努めたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

今度の永安会長の下で、いろいろな新しい試み、あるいは今までの良いところを継承していきたいと思っています。是非とも世の中にアピールしたい、アピールできるSS研にしたいと思っています。我々は、ここで同じような環境にある人間が集まっているわけです。ひとつは利用者に対して、いい計算機の環境を提供する。もうひとつは、それぞれの研究分野において世界の最先端をいくような研究を行う。そのために計算機を使うという方が集まっておられると思います。そこで、是非、世界最先端のことをやる、あるいは、そういう研究を支えている各大学での計算センターを支えるということを我々は目指していきたいと思います。そして、問題をひとつひとつ地味ではありますが、解決していきたいと思っています。そしてそのうちに、先日、秋草社長が朝日新聞に出ましたように、あれくらいの紙面で我々が出れれば、SS研も立派なものになると思いますので、皆様、是非ご協力いただきたいと思います。

本日は、総会にご参加していただきまして、ありがとうございました。是非とも分科会ならびにWGにおいて、皆様のご協力をいただきますようお願いしまして、私の挨拶にかえさせていただきたいと思います。

ありがとうございました(拍手)


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